GENKOU GIJUTSU MIHON-CHO

原稿
技術
見本帖

作業机の上に広げた一枚の原稿用紙。
そこに秘められた五つの技術仕掛けを、実際に手で触れながら体験するためのショーケースです。

※ 本ページはARG候補ギミックの技術デモです
見本
SAMPLE
要確認
1

スクリーントーン(モアレ)

二枚のドットパターンを重ねると、特定の角度でのみ干渉縞(モアレ)が生まれます。 スライダーで上層トーンを回転させると、仕込まれた文字が縞模様として浮かび上がります。

上層回転角度: 0.0° ドラッグでも操作できます
※ 約28°付近で縞が現れます
2

傾きインク

こぼれたインクが原稿の上を重力に従って流れます。 スマートフォンは本体を傾けるだけ。PCはマウス位置が仮想の傾きになります。 インクが文字形の窪みに溜まると、言葉が読めます。

モード: マウス追従 / 傾き: X=0.0° Y=0.0°
PCはマウスを動かすと傾きが変わります
3

トレース台(透かし)

ペン入れ済みの原稿を机に置き、背後からライトを当てると下に挟まった紙が透けて見えます。 透けた文字は左右が反転して現れます——裏面に書かれた文字は、現実の紙でも鏡文字として透けるからです。

トレース台: 透けた文字は鏡文字(左右反転)で表示されます
4

卓上ライト

スタンドライトを原稿の上で動かすように、ポインタを動かして暗がりを照らしてください。 光の届いた場所だけ、欄外に書かれた消えかけの鉛筆メモが浮かび上がります。

ライト径: 90px マウス / タッチでライトを動かせます
5

消しゴム

真っ黒に塗りつぶされたコマを擦ると、下に隠された鉛筆下書きが現れます。 削った面積が一定を超えると、下書きのメッセージが完全に読めるようになります。

削除: 0%
消しゴム径: 28px
※ 70%以上消すと全文が読めます
6

メモ帳こすり出し

メモ帳から破り取られた、一見ただの白紙。しかし上の1枚に書かれた筆圧の痕(溝)が残っています。 鉛筆で紙を塗りつぶすと、溝の部分だけ黒鉛が乗らず、白抜きの文字が浮かび上がります。

ドラッグ / タッチで鉛筆こすり
※ 紙の中央あたりをまんべんなく塗ってみてください
7

フリクションペン(冷却で復活)

机の上の手紙は一文が消されています。摩擦熱で消えるインクは、実は無色になっているだけ。 氷入りのグラスをドラッグして消し跡の上に置くと、冷えた範囲の文字がじわっと戻ってきます。

グラスをドラッグして消し跡の上へ
※ グラスは飲み物が冷たいうちに
8

赤シート

暗記ノートの表面は赤いまだら模様で、何が書いてあるのか読めません。 半透明の赤い下敷き(赤シート)をドラッグして重ねると、赤い模様だけが紙に溶けて消え、下に隠れていた文字が読めるようになります。

シートをドラッグして文字の上へ重ねてください(シート外をタップするとそこへ移動)
※ まだらの下に二行あります

対応状況メモ

ギミック PC(マウス) Android iOS 注意点
スクリーントーン 対応 対応 対応 canvas描画のみ、センサー不要
傾きインク マウス代替 対応 許可タップ必要 iOS 13+はDeviceOrientationEvent.requestPermission()をユーザー操作起点で呼ぶ必要あり。ページ内に「センサーを有効にする」ボタンを配置済み
トレース台 対応 対応 対応 canvas描画のみ
卓上ライト 対応 タッチ対応 タッチ対応 touch-action:noneでスクロール干渉を防止
消しゴム 対応 タッチ対応 タッチ対応 touch-action:none。iOSのSafariでのdestination-out動作を確認済み
メモ帳こすり出し 対応 タッチ対応 タッチ対応 touch-action:none。センサー不要、canvas描画のみ
フリクションペン 対応 タッチ対応 タッチ対応 グラスのドラッグのみで動作。センサー不要
赤シート 対応 タッチ対応 タッチ対応 ピクセル変換は初期化時に1回のみ実行で軽量。ドラッグ中は合成描画のみ
制作: 原稿技術見本帖 / ARG候補ギミック技術デモ